クッション有効活用
ベビー用の枕をポンくんに取られたと思っていたら、今朝は授乳用クッションをちゃっかり利用中(?)のタビに遭遇。
U字型のクッションの窪みに、うまい具合に顔をうずめておりました。この“囲まれ具合”が、猫にとっては落ち着くのかも?
(よく考えると肝心のクッション部分は使用していないわけですが…)
まぁ、ポンと違ってタビはこのテの物を噛んでボロボロにしないだけマシですね。猫毛にまみれてコロコロ必至なだけです。
私ももう半ば諦めモードですので、息子だけでなくニャンコ達にも使われた方がむしろコスパが良い⁈とかムリヤリ自分に言い聞かせてみることに…してみようと思います。
追記
夜、ポンくんまでもクッションの窪みにはまっておりました。
パンとポン、我が家で1周年
去る1/14は、パン&ポンの我が家へ来て1周年記念日でした…ので、ふだんは3匹で分けっこのシーバ デュオ(※)を、1袋ずつ献上。
※「外はカリカリ、中はクリーミー」な、魅惑のドライフード。総合栄養食なので、オヤツではなくゴハンです。普段はご褒美に1/3袋ずつだけ、代わりに通常のフードを減量してます。
美味しいゴハンは取り出しただけで皆ソワソワします。まだ空なのに(笑)タビだけあげないのも可哀想なので、お兄ちゃん1周年ということで。
でも、「待ーって!」「まーだ!」というとそれなりに分かっている様子。ちなみに3種の味を全部楽しめるように混ぜてます。
それにしても1年って…あっという間ですねぇ。パンとポンは来てすぐに馴染みすぎて「あれっ?そういえばまだウチに来て◯日しか経ってないんだっけ??」ということがよくありました。
来て半年経ったくらいで1歳になった頃も、「もう6ヶ月もたったのか〜」と思っていたと記憶しています。
とりあえず食欲旺盛。これからも3匹+3日仲良く楽しく毎日を過ごしたいものです。
息子との距離感 パンちゃん編
3ニャンの中の紅一点 パンちゃんは、日頃から持ち前の負けん気で、凄まじい猫パンチを繰り出しポンやタビにも応戦しています。
そんな彼女なので、人間の赤ちゃんという見慣れぬイキモノに対するリアクションを少し心配してもいたのですけれど…結論から言えば、問題ありませんでした!
2日目にして、早くも息子就寝時のベビーベッドの柵を突破。やっぱりこれもポン同様、目当てはふかふかベビー布団なのかもしれませんが…
しかしほんの数日後には、ターゲットに急接近。お姫様(女王様?)気質のパンちゃん、反対側の隅も制圧しないといられなかったんでしょうか…。
そして週をまたがずして…この有様です。赤子ですからね、体温が高い点が見込まれたんでしょうねパン様に。「アゴを乗せるのに、ちょうどいいわね。温かいし。」とか思ってそうですもん。
(パンは、アゴを何かに乗せて寝るのが好きです。)
そんなパンちゃんですが、ポンくんの「なんだろ〜気になる〜」といった素振りに比べると、どうしても「アタシの行きたい場所に居るこのイキモノは何なのかしらっ」という感じに見えるんですよね(笑)
例えば息子にミルクをあげていると、ポンはわざわざ寄ってきて状況確認&ひと嗅ぎしてから帰っていくパターンが多いのですが…
パンは、たまたま通りかかった(orもともと来たかった)場所に先客が居たのでまぁ一応嗅いで確かめていくだけの事よっ…といった様子。ちなみに上の写真は、初対面から約1ヶ月頃のことです。
そんなパンちゃんのお姫さまっぷりは、息子出産前に運び込まれたベビーベッドを見ても窺えます。
ベッドの住人不在時の(主に猫の爪と猫毛による)マットレスの傷・汚れ防止のために、薄手のビニールクロスと猫避けのトゲトゲを設置しておいたにも関わらず…
障害物を押し退けて悠々と睡眠中のパン姫様を何度も目撃していたものです。
以来、我が家では猫避けトゲトゲに対する信頼度が急降下してしまったのでありましたとさ。
息子との距離感 ポンくん編
生後10日ほどの息子との初対面時から、積極的に匂いを嗅ぎに近づいていたポンくん。
それまで空だったベビーベッドに本来の使用者である息子が寝かされるようになると…
とりあえず隙間からチョイチョイ。(最初だけ。すぐやらなくなってホッとしました。)
そしてその2、3日後には早くもベッドに侵入。まぁこれは、息子の足元で畳まれているおニューの布団(ふかふか)に誘惑されただけにも思いますが…
少なくとも、布団を堪能するためなら近寄ることも厭わないぞ、と。
そんでもって、3〜4週間くらい経った頃かな?
ポンが先に寛いでいた横に息子を寝かせても、逃げなくなりました。
同じく、寝ている息子の隣にポンを連れて行っても、(ポンにとってそこが寝心地がよい場所なら)別に構わない風に。
もちろん泣きじゃくっている息子の近くからは逃げ出しますし、気分によっては独りがいいみたいですが…。
若さ故の柔軟な適応力なのか、産まれた時からパンちゃんとずっと一緒だから“自分以外の生き物”の存在にも慣れているのか、さほど人間の赤ちゃんに抵抗はないようです。
近頃なんて、息子の枕を我が物顔で使い始めましたからね。
しかも、この手の物を咥えてはオモチャにしちゃいがちなので、せっかく可愛いベビー枕を用意したのに、すでにカバーも中身も歯跡だらけで…誠に遺憾です。(高いんですよね、赤ちゃん用品!)
んもー、すやすや寝おってからに!!
猫、赤ん坊と初対面
写真は、我が家に初めて迎え入れられた息子と猫の初対面。
息子は生まれてから一週間ほど院内入院していまして、この時は生後10日後くらい。彼にとっても人生で初の猫体験です。
新しいイキモノの出現に、当然ネコ達は(最初は)興味津々。
出産前から、家族が増えることや「赤ちゃんは泣くから騒がしくなるよ、ごめんね」なんて話は各ニャンに言い聞かせてみたりはしていましたが、分かってたんだかいなかったんだか…。
この時、息子を降ろした位置的にいちばん近かったポンくんは、意外にも果敢に嗅ぎに行ってましたね、頭を。
この後、ポンくんはそれ以上の接触はせず(でも気になってる)、パンちゃんは近寄りつつもポン程には距離を詰めず(でも気になってる)、タビは予想通りビビって初めは遠巻きに眺めるもすぐに無関心(…を装ってるが一番の神経質だから内心気にしてる)といったところでした。
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普段の来客時は基本的に人懐こい3ニャンですが…さすがに大人の人間にも見えず、四つん這いで動くわけでもなく、それでいて何だかミルクの匂いがする変なイキモノに対しては、おっかなびっくりなご様子。
2ヶ月経った今はまた違った対応&距離感なのだけど、息子との距離が縮まるのが一番最後だったのはやっぱりタビだったのでした…。
新メンバー増えました
すっかり三ヶ日も過ぎましたが、明けましておめでとうございます。
気付けば前回の更新から2ヶ月も経過…。その間に、実は我が家には新しいメンバーが加わりました。
2014年11月2日生まれの男の子…
あ、猫じゃないです、新メンバーは人間です。
年が明けて、無事、生後2ヶ月になりました。生後1ヶ月くらいまでの慣れない授乳や、家業特有の年末の忙しさを乗り越え、この子も私も猫たちもようやく少し余裕が出てきたような?
ゆるゆるとまた猫との日常を記録したいところです。
とりあえずこの↓ブログ説明文を一部修正するところから始めようかと思います。
2DKのアパートで、夫婦と猫3匹が暮らしてます。ニャン口密度の方が高い日々。多頭飼いのアレコレ模索中です。
2DKに3人+3匹かぁ……まぁ、どうにかなるっ⁈(と、いいな!)