タビ on ザ・チェアー
可愛いのでずっと目を付けていた「キコリの小イス」、息子へのサンタ氏からのプレゼントです。1歳児なので本人からしたらクリスマスだとかは分かってないでしょうけど。
最近は息子も、一時のようにむやみやたらに猫たちに奇声をあげて突撃しては羽交い締めやら打撃を繰り出すというばかりではなくなってきまして…(やる時はやります)
タビも、息子にちょっかいかけられた時に「もうやめろニャ〜」と鳴いて牽制することが減ってきているような?
ただ、少し耐えれば嵐は過ぎると分かったとか、日常茶飯事と諦めてくれたとかならいいけれど、たぶん「こいつは言っても分からない奴」認定で、もうヤダと思ったら警告なしに噛みにいくようになっただけな気がします…
先日、さすがに痛い目みた息子(※)、以前なら絶対に飛びついていた目の前のタビ尻尾を、適度に無視するようにもなりました。
※手の他に、たま頭をガブッと噛みにいくことがあって、先日は頭皮に2つの牙跡+血が滲み、それなりに大泣き。幸い、ケガというほどの傷ではありませんでした。
それでも、私に噛み付いてくるようなレベルではなく、かなり甘噛みなのですが、乳幼児の柔肌にはそれなりに歯型とかちょいと傷がつくことがあるので、タビ&息子ペアの場合は目が離せません。
(ちなみに、パンちゃんは反撃せずに面倒見の良いお姉さん風にむしろ寄ってきて、逆にポンくんは息子が1m以内に近づいてくるとチーターのごとくダッシュして逃げます。)