猫転送装置 我が家のバヤイ
巷で流行りの猫転送装置、ウチでもやってみましたが…
これは試したい!驚くほどネコが飛んでくる『ネコ転送装置』と実験結果 23枚 | BUZZmag
茶色のマスキングテープを貼り貼り。
見下ろすタビ。
これといって興味なし!
わざわざ連れてきても、だ〜れも興味を示さず…。
もしかして人が見ていない時にちゃっかり入ってるかも、と淡い期待もしたけれど、そんな素振りも無いまま一晩経ちまして。
「テープの色が悪いんだよ、色が!」
猫の眼にはきっと茶色が目立たな過ぎるのではないか説により、今度は夫がいそいそと白いテープを貼ってみるも…
「なんかやってるね」「ねー」
「なんなんですかね、アレ」「さぁー?」
やはり、興味なし!
最終的にパンなんて、装置の隙間に落ち着くという始末でございましたとさ。うーん、ざんねーん。(…ということはテープ自体は認識してるのかも??)
ちなみに写ってませんがポン君も無関心でした…。
カーテン裏からこんばんは。
うちは3匹とも、カーテンによじ登ったりビリビリにしたり…みたいなイタズラはしないでくれます。
でもやっぱり隠れんぼは好きだから、この日はその裏に…
「うんしょ、よいしょ…っ!」
「ん?出たかな?」
ポンくんが隠れてました!
ただでさえ気を抜くと猫毛が綿ホコリ並みに転がるフローリングなので、カーテンの裾はもとより、下からだいたい30cmエリア(猫の座高)はいっつも猫毛だらけ。
掃除の時はゴム手袋でこすって集めて取ってます。カーテンだけで、かなりの猫毛が集まっちゃうんだから困ります。特に裏側なんて、ファー付きの布地かと思う時もあるくらい。
カーテンだと開けていても端っこに布が寄ってるだけだから、結局 毛まみれになるんですよね…。
↑めっちゃ擦り付けてるもんね、全身…
せめて日中の猫毛付着防止に、ロールスクリーンにしたいなぁとぼんやり思う今日この頃。
でもかえってああいう形状の布は爪を立てられちゃうかしら?とか、ロールスクリーン特有の紐は格好の餌食になるよなぁ…とか、
これだと窓の前の本棚から外を眺める猫のためだけの幅だけ残してカーテンを引くとか出来ないよねぇみたいな、最初から最後まで猫主体の問題に頭を悩ませてしまう飼い主バカな私なのでした。
本日の軽犯罪
昼休み、家に戻ってみたら…これですよ。
和室のティッシュびりびり…‼︎
猫飼いのお宅では日常茶飯事とも聞くけど、ウチのにゃんこズ、普段はコレやらないんだけどな〜。
来たばかりの頃、パンが一度だけ楽しんでいるのを見たくらい?
幸いにして被害ティッシュはものの3〜4枚程度、ゴミ箱の中身も今朝、ゴミの日で出したばかりだから空っぽだったので良しとしよう。
ところで当の容疑者らはといえば…
みーんなしてベッドですやすや寝てるし、そもそも現行犯じゃないから叱れないし!
しかも誰も目を合わせやしないから全員怪しい…ような。どことなく皆ワルい顏だし。(単に寝起き顏なだけだとは思います。)
まぁ、パンかポンでしょうが初犯なので大目に見ましょう。
どうか、新しいお遊びに目覚めてませんように‼︎(切実)
満更でもないご様子
なかなかレアな、タビ&ポンでお寛ぎ中ショットも撮ってありました。ぽかぽか日向ぼっこの魔力、恐るべしです。
取っ組み合ったり追いかけっこしたりする以外の、こういう触れ合いってあまり見かけないなぁ。
やっぱり雄同士だと、対パンちゃんの時とは違う空気感がある…のかも?
べつにポンだけ仲間外れというわけじゃないのだろうけど、ちょっぴり不憫に思って、ある時タビ&パンの寛ぎタイムに無理やりポンを交ぜてみたことがあるのです。
「ほら、ポンくんも来たよー」とかなんとか言いながら抱きかかえて、2匹の間に割り込ませてみたりして。
「ポンだ」「ポンだねー」
「舐めたげるー」「ワタシもー」
「ペロペロ…」「ペロペロ〜」
「まだまだペロペロ…」「(飽きてきたわ)」
「はいはい、パンもねー」「当然よね」
「またポンの番だよ」「いち抜〜けた!」
急に放り込まれたポンは、「何が何だか分からない」という顔をしながら突然の舐め回しの嵐が過ぎ去るのを待っている様子でありました。
(でも毛繕いされるのは悪くない、みたいな感じ?)
そしてパンちゃんはといえば、安定のお嬢様っぷり。
なんだかんだで、普段の関係が絶妙に丁度いいバランスなのかもしれないと思いました。
久々、この組み合わせ
あら、パン&ポンがくっついてる。
基本的に仲良しだけど、ここのところタビ君とラブラブしてるパンばっかり目撃していたからなぁ〜。
少し肌寒くなってきたからか、狭い箱にギュウギュウでもいいわけですかね。
おお、しかもポンくんの方がペロペロ毛繕いしてあげてるのか…‼︎
なんとなーくイメージ的には、気の強いパンお姉ちゃんと甘ったれな弟のポンかと思ってるんだけども。どーなんでしよう。
「別にそうでもないよ?」
…そいつは失礼!