猫、赤ん坊と初対面
写真は、我が家に初めて迎え入れられた息子と猫の初対面。
息子は生まれてから一週間ほど院内入院していまして、この時は生後10日後くらい。彼にとっても人生で初の猫体験です。
新しいイキモノの出現に、当然ネコ達は(最初は)興味津々。
出産前から、家族が増えることや「赤ちゃんは泣くから騒がしくなるよ、ごめんね」なんて話は各ニャンに言い聞かせてみたりはしていましたが、分かってたんだかいなかったんだか…。
この時、息子を降ろした位置的にいちばん近かったポンくんは、意外にも果敢に嗅ぎに行ってましたね、頭を。
この後、ポンくんはそれ以上の接触はせず(でも気になってる)、パンちゃんは近寄りつつもポン程には距離を詰めず(でも気になってる)、タビは予想通りビビって初めは遠巻きに眺めるもすぐに無関心(…を装ってるが一番の神経質だから内心気にしてる)といったところでした。
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普段の来客時は基本的に人懐こい3ニャンですが…さすがに大人の人間にも見えず、四つん這いで動くわけでもなく、それでいて何だかミルクの匂いがする変なイキモノに対しては、おっかなびっくりなご様子。
2ヶ月経った今はまた違った対応&距離感なのだけど、息子との距離が縮まるのが一番最後だったのはやっぱりタビだったのでした…。