豊後牛とご褒美ビーフテリーヌ

昨日は夫婦で、大分県の日帰り小旅行を満喫して無事に帰宅。

一番のお目当ては、豊後牛の溶岩焼き！

朝5時過ぎに出発して、名産品をいろいろ食べて、温泉入って、またまた名産品をお土産に買い込んで、22時半頃に帰り着く。

猫は基本的に、ちゃんとゴハンやトイレ、部屋の温度などを整えていけば、1〜2日は留守番が出来るものだそうな。

それでも、かつてタビ1匹だった頃は毎朝仕事に出掛ける時も休日の外出時も、ドアのところで「あぉ〜ん、あぉ〜ん」としばらく切なそうに鳴いていて、いつも後ろ髪を引かれる思いがしていた。

それが3匹になって、お見送りの後の鳴き声や帰宅時の熱烈なお出迎え（←察知して玄関で待機していたり、ドアが開いた途端に猛烈ダッシュで寄ってきたり…）がパッタリとなくなって、「ああ、やっぱり寂しかったんだなぁ」と実感…。

こういう点は先住猫のタビにとって、多頭飼いが単なるストレスになってしまわなくて良かったと思えるところの一つかな。

昨晩はまだゴハンが残っていたので、お留守番ご褒美のモンプチ缶は今朝のブランチに。

人間は豊後牛だったから、ビーフのテリーヌ仕立てにしてみた。

3匹になったからといって3個は開けませんよ、仲良く3等分ですからね。食いしん坊ポン君はゴハンの準備中から待てずにそわそわ。

肉球マークのは、猫缶専用にしてるお気に入りのスプーン。フォークも欲しいけど猫用には使い道が無いから保留中。

こうしてる最中も、タビはゴハンの気配を感じるとちゃんと下で待ってる良い子ちゃん。（でも、あれでもポンは、嗅ぐだけで‘待て’は出来るようになった。）

ガツガツ食べる。

モンプチは喰いつきが違う。

しっかし、豊後牛…おいしかったなぁ〜（じゅるり）