おポンチぽんち
ポンはなんというか…総合的にかなりおマヌケである。
写真は以前、ちょっと目を離した隙にこうなって、どうしていいか分からなくなってたポン君。
猫だから、袋とあらばアタマを突っ込まずにはいられないのはいいとしても…なんだか佇まいに哀愁が漂うのがポンなのだ。
(写真だとキリリとしてなくもないけれど、そのとき彼はたしかに困っていた。)
どこ吹く風な、先日の澄まし顔パンちゃんとは全然ちがう感じ。
そんなおマヌケっぷりも可愛いから、ポンはよく私たちに「ポンチ」とか「おポンチ」と呼ばれていたりする。
…まぁ、タビもタビチ、パンもパンチなどと呼び散らかしてはいるんだけど、なかなかどうしてポンのおポンチっぷりといったら大ハマりなのだから仕方がない。
エピソードはあげつらったらキリが無いから今回はやめておこう…
無邪気でいちばん子供っぽいポン君。
「ん?なぁに?」
それにしても、タビはやらなかったようなイタズラや遊びが増えて、我が家の中にはまだまだ対策&防御すべき物や事柄がたくさんあるんだなぁと日々実感している。
猫にも人にも、住みよくしたいものである。