スリッパは消耗品
息子が手にしているスリッパ…何が彼の気を引いているのかといえば、
以前はポンくんの専売特許だったけど、最近の動向からしてたぶんパンちゃんの仕業。
それなりの値段の物でも安い物でも結局こうなるから、これは300円均一のやつです。とはいえ、一応可愛らしいから選んだのに…ひどい……
まぁ、もう、スリッパは消耗品として割り切ってるからいいっちゃいい(良くないけど!)けど、何が困るって、猫がこの食い千切った部分を飲み込んでることが多いから心配なのと…
息子が噛み跡を気にして、これまた食い付くのが懸念事項ってことです。
気になる物は何でもお口に運ぶお年頃なのと、猫たちの仕草を真似しがちなので、変な素材を飲み込まれても困る〜!!
椅子のクッション然り、ベビー用のフロアマット然り、猫の噛み跡でボロボロになっていると乳幼児の小さい歯でも喰い千切れてしまうから要注意です。
赤ちゃんのいるお宅で大体見かける、プレイスペース 兼 防寒&転倒対策のパズルピース風のクッションフロアマット、我が家ではかなり早い段階で撤去されました。
このIKEAのクッションもまた消耗品。
中身が見えてる辺り、すごく興味をひいてしまう…。
ていうか、客観視するとホント酷いな。
そもそも、猫の噛む前からスリッパを口にくわえてしまいがちだった息子。汚いなーって思うから毎回取り上げるけど、物が物だけに床にありがちだからなぁ…。
インコの刺繍部分の色が変わってるのは、息子がピンポイントで口に含んでたから。
昔はどちらかというと神経質で潔癖風味な部分もあった私ですが、結婚してからと、猫と暮らし始めてからと、産後半年くらいから…の三段階くらいで、どんどん気にならなく気にしてなんていられなくなってきたよなぁ、としみじみ思います。