息子との距離感 ポンくん編
生後10日ほどの息子との初対面時から、積極的に匂いを嗅ぎに近づいていたポンくん。
それまで空だったベビーベッドに本来の使用者である息子が寝かされるようになると…
とりあえず隙間からチョイチョイ。(最初だけ。すぐやらなくなってホッとしました。)
そしてその2、3日後には早くもベッドに侵入。まぁこれは、息子の足元で畳まれているおニューの布団(ふかふか)に誘惑されただけにも思いますが…
少なくとも、布団を堪能するためなら近寄ることも厭わないぞ、と。
そんでもって、3〜4週間くらい経った頃かな?
ポンが先に寛いでいた横に息子を寝かせても、逃げなくなりました。
同じく、寝ている息子の隣にポンを連れて行っても、(ポンにとってそこが寝心地がよい場所なら)別に構わない風に。
もちろん泣きじゃくっている息子の近くからは逃げ出しますし、気分によっては独りがいいみたいですが…。
若さ故の柔軟な適応力なのか、産まれた時からパンちゃんとずっと一緒だから“自分以外の生き物”の存在にも慣れているのか、さほど人間の赤ちゃんに抵抗はないようです。
近頃なんて、息子の枕を我が物顔で使い始めましたからね。
しかも、この手の物を咥えてはオモチャにしちゃいがちなので、せっかく可愛いベビー枕を用意したのに、すでにカバーも中身も歯跡だらけで…誠に遺憾です。(高いんですよね、赤ちゃん用品!)
んもー、すやすや寝おってからに!!